2011年02月17日

米国ソウル・シンガーと知り合った幸せ


Flm3.jpg


chi-Bのブログより…

音楽をやっているからこそ出会えたと思える出会いが時々やってきます。この方もそういう出会いをしたお一人。Chris James。

180799_1822032795265_1373567171_2031279_5568806_n.jpg


70年代〜80年代にアメリカでヒット曲を作ったNatural Four(ナチュラル・フォー)という黒人コーラスグループのボーカルをしていた人で、今も歌をやり続けている人です。私は、新しいHIPHOPやR&Bも大好きだけど、ブラック・ミュージックにググっと惹かれた最初のきっかけは、Sweetなソウルミュージックと出会ったからでした。やさしいメロディーと洒落たダンスが、日本の音楽には感じたことのない全く別次元の魅力へと私の夢みる心を誘ってくれました。(もちろん日本の音楽にも良いところがいっぱいあって、それはそれで大好きなものがあるんだけどね。)

前にも何度か御紹介した黒人の作家Brooklen Borneが、この人の本(自伝かな?)を書くことになったというので彼のお家に取材に行ったらしくて、私にもFACEBOOKを通じて紹介をしてくれて彼とつながることができました。何十年と歌い続けて、今は素敵な初老の紳士になっている彼は、とても丁寧で優しい人柄の人です。いつか日本に歌いに行きたいと思いながら、そのチャンスがなかったということです。今も歌いに来たいと言ってはりました。私の事はChiと呼んで、初めてのやり取り以来、いつも打てば響くスピードでお返事を下さるのが嬉しいです。そういうスムースなノリがソウル・ブラザーやなぁと思うのです。君の歌が聴きたいから送って来てと言ってくれたから、何曲か聴いてもらおうと思います。

思いっきりソウルのファンでない限り、Natural Fourを知る人は日本には居ないと思うけど、youtube動画があったからぜひ見て下さいな。シルキーな声の持ち主です。一番左の背の高いメイン・ボーカリストがそうです。(ビデオの最初に出てくる人は司会の人ね。Mr. Curtis Mayfield, it is!!!)



ソウル・トレインに出演した時の動画もあったので、これもどうぞ。私好みのイイ曲ばっかりや!なんか知らんけど懐かしい感じがして涙が出そうになります。見たこと無いのに懐かしいはおかしいかもしれないけども、こういう音楽が私を惹きつけてくれて、そして自分も音楽をやるようになって、今こうして素晴らしいミュージシャンの人と直接やりとりができるようになって自作の歌も聴いてもらえる…なんて人生って不思議な旅なのかと思います。ありがたさにココロがいっぱいになります。



彼らがデビューした60年代後半から70年代といえば、アメリカ内部での黒人差別もそうとう激しかっただろうし、人知れぬ苦労も多かったはず。それを乗り越えてなお、こんなに優しく真摯な紳士でいられる人間の強さに、何とも言えない尊敬も感じます。荒まずに真っすぐ生きてこられたのは音楽があったからというのも一つの理由だと、私は思います。そんな彼に恥ずかしくないよう、もっともっとちゃんとやって行きたいな、と、そんな思いを込めて…。良い出会いをもたらしてくれた音楽に感謝して…。


…♀…


posted by masta.G at 02:08| 大阪 ☁| Comment(0) | 詩または随筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。