2012年08月02日

masta.Gのレコーディング・ディレクター物語(7)小坂明子さん


(7)小坂明子さん

僕はと云えば、小坂明子さん担当。

上司から、「小坂明子だと判らんような歌にしてくれ。」と言われた。アメリカから帰ったばかりの部長が云うには、「アメリカでは、バリー・マニロウばっかり流れてた。あの曲のカバーをやれ。」あの曲とは、バリー・マニロウのI write the songsのこと。日本語タイトルは『今だから』。これは、オケを録って、歌入れ、詞(日本語)・イメージ・ストーリーを考える。

もう一曲は、『トワイライト神戸』。当時、アン・ノンなどのファッション雑誌は、風見鶏や神戸トア・ロードなどが特集されていた旅行ブーム。彼氏との思い出、神戸、ロマンチック、デート、恋のテーマで松本隆さんに作詞を依頼。作曲は小坂明子さん本人。ギターリストは小坂さんのお兄さんだったかな。彼女のお父さんは音楽家。ドラムに井上しげるさんだったか。シーちゃんブラザーズのドラムとパーカッション。それに、サックス・アンサンブルを入れた。

エンジニアとの音作り関係もあって、いい作品ができた。ジャケット写真、これも、「わからんように撮ってくれ。」との上司からの指示。浜松砂丘に行った。あの日も夏。暑かった。

AK.jpg


つづく。

…♂…

posted by masta.G at 02:34| 大阪 ☁| Comment(0) | ミュージシャンを目指す人へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。