2013年02月21日

6.30LIVE。出演者chi-Bの巻


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僕のrespectするシンガー/ラッパーにchi-Bちゃんがいます。彼女には、アメリカで大変お世話になった。英語が堪能なんです。作詞・作曲もするし、すごーく長い詞を覚えてんねんからビックリです。今、彼女は藤井寺と羽曳野のさかい目の貧乏長屋のはしっこに、母と二人暮らし。お母さんは歩くこともままならず、話もあっち行きこっち行き。朝から夜おそくまで、洗濯、掃除、食事の支度、夜中にはオシッコの世話。いつ寝るんや、という感じなんです。だから、あんまり私達chi-B&masta.GのLIVEはできません。

この間、僕は天使を見ました。夜おそく、chi-Bちゃんを送っていくその坂を登っていると、急にパッパッパとchi-Bちゃんが走り出した。僕はどうしたのかさっぱりわからず、100メートルぐらい先の、彼女を見つめた。杖をついた人影と話しているようだ。その二人の影は、腕を組みながら通りから消えていった。あわてて僕は走って後を追った。ハァハァ、近所の犬がワンワンと吠える。ハァハァ。その影は二つに分かれ、chi-Bちゃんが帰って来た。「どうしたん?」「あのおばあちゃん、寒いかっこで外に出てきてんねん。ほんで、自分の家、わからんねんて。」…「この間もそうみたいやって、近所の家ピンポン鳴らして、おばあちゃんの家探しあてて送ってん」、という。坂道をパッパッパッと足音鳴らして駆け上がっていく後姿には、黒いリュックに天使の羽根が生えている。空を見るとお月さま。chi-Bのお父ちゃんのふっくらとした笑顔が見える。あれから三度、同じことがありました。おばあちゃんは、自分の家がわからなくなる。くっと胸が熱くなる。涙こぼれそうになる。天使のchi-Bちゃんは、僕に「ありがとう」と言う。彼女は、何もいいことをしている気なんてなく、動物のように、当たり前のように、パタパタと走る。

玄関先でchi-Bちゃんを見送り、坂道びんぼう坂を下る。「ただいま!」大きな声が貧乏長屋のはしっこから響く。お母さんが倒れてないか心配で、僕は足を止める。振り返って見る。空には僕の父や友達が輝いている。地球上で、respectする動物がいます。南米に住むムリキという猿です。みなさん、一度調べてみて下さい。人間はどうもアカン動物のようです。みんな天使の羽根はどこいったんやろうか。最後に、Kagoshima Jazz Streetの平田誠さんの名刺の裏に、マザー・テレサ女史の言葉が何故か書いてあるのを、ここでご紹介しておきます。



あなたの中の最良のものを
     マザー・テレサ女史

人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的で
それをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、
あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、
誠実であり続けなさい。

あなたが作りあげたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、
恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、
最良のものを与え続けなさい。


第二回 WAKE UP!LIVE @ FUJIIDERAは、9月28日(土)、日本を代表するJAZZピアニスト、近秀樹カルテットを行います。大阪芸大のフルバンドも出演いたします。どうぞ、近秀樹さんのジャズ・ピアノをお楽しみください。

…♂…




posted by masta.G at 15:41| 大阪 ☁| Comment(0) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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