(前回のポスト ハービー・ハンコックからの続き…)
その黄色地のTシャツには8・8Rock Dayの文字、そして、Herbie Hancockとマジックで書かれたサイン。その時代の人々が集まる同窓会があると、ドラマーの岡本さんから連絡をいただきました。彼は、第一回8・8に出演の「よのすけブルースバンド」のドラマー。その次の年、岩崎さん(YAMAHA)プロデュースにより、JAZZ Rock Bandの「オープン・チャック」ができ、そのドラムが岡本さんでした。私masta.Gは、当時トランペットで参加していたのでした。グランプリ賞をもらいました。猪俣さんとのセッションもおもしろかった。その翌年は「スタキン」に参加してグランプリ。岩崎さんプロデュースでポプコンも出たナ。ホーンアレンジは藤尾先生でギターはまっすん(増田俊郎さん)。8・8でその曲をやったときは僕のホーンアレンジ。音源ないかな?そんなことはさておき、8・8の同窓会。急用のため行けませんが、行ってみたい会場でもあったのです。糸川燿史さんの映像作品『James Wind』の舞台であり、その会場では金森幸介さんが、そして故 阿部登さんが歌っているのが見れます。機会があればぜひ。
あれよ、あれよ、と言う間に時は過ぎ、19歳の少年・少女達は56、57歳になり、素晴らしい努力と才能を持ち合わせて時代を躍らせた、当時のJAZZ、Rock、Pops好きの人々は、スタッフは、全員、天才です。人間国宝とまではいかんでも、天然記念物ということで、この生きたソフトの集団に拍手!次の時代の子供たちのために、生きた音楽教育、社会貢献はできないものかと、日夜考え、聴いて、練習して、アイデアしぼって、CD作って、自称ミュージシャン、音楽家、プロデューサー、バンドマン、ドラマー、パーカッショニスト、辻川"masta.G"雅治でした。現在、「chi-B&masta.G」(チビ&マスタジー)というユニットのドラムで参加・活動中。よろしくお願いいたします。Peace! by G。グッドラック、皆様、お身体大切に。
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posted by masta.G at 02:53| 大阪 ☁|
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